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平川動物園ズーブログ

雨の日でも…

皆さんこんにちは。

雨がシトシト、時にはザーザーと降っていますね。

動物たちも屋根の下で雨宿りしている…と思いきや

 

 

コツメカワウソ一家

コツメカワウソ一家

 

 

コツメカワウソたちは元気です!

 

 

展示場を走り回ったり

 

パトロール中

パトロール中

 

泳いだり

 

プール大好き!

プール大好き!

 

じゃれあったり

 

仲良しです

仲良しです

 

普段の行動とほとんど変わりません。

意外と、雨の日のほうが動物をゆっくり観察できるかもしれませんね。

コツメカワウソたちは開園直後の午前時~10時頃と午後2時以降に、比較的活発に行動しています。

 

平川動物公園では、雨の日の見どころ情報の載った「雨の日マップ」も作成しています。

ぜひ、雨の日の動物園をお楽しみください。

 

首を長くして待ってまーす

首を長くして待ってまーす

 

 

 

じゃれあいを見て雨の日もほっこりしているコツメカワウソ担当:海道

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インドゾウのラウナ ちょっとイタズラする!!

みなさんこんにちは!平川動物ウォッチング隊員の落合です。今回のズーブログでは、推定39才にして、まだまだやんちゃなインドゾウのラウナについてです。

 

オスのラウナは、性格的にちょっぴり(かなり?)やんちゃ。しばしばイタズラをして、私たち飼育員を困らせることもあります。例えば水や鼻水をかけたり、鼻息で威嚇したりしてきます。

 

してやったりのラウナ。たくさん遊んであげますから、鼻水はかけないでね

してやったりのラウナ。たくさん遊んであげますから、鼻水はかけないでね

 

これらの行動は飼育員にとって大したことではなく、ラウナが喜んで癖にならないように、私たちは基本的に何をされても無視します。(そのかわり我慢できたと時にはたくさん褒めてあげます)

 

でも、ちょっと困ってしまうイタズラがあります。それは電気柵の破壊です。電気柵は展示場や寝室の触られたくない場所に張り巡らしています。植栽の木を守るためや、扉の動作部分などです。ゾウにとっても電気のビリッとした感触はとても嫌なようで、そのままでは絶対に触れません。しかし、エサとして与えた竹や木の枝を器用に使って、電気柵を外し、通電しないようにして楽しく?遊んでしまうことがあります。

 

展示場と寝室を隔てるゲートの電気柵がぐちゃぐちゃです…

展示場と寝室を隔てるゲートの電気柵がぐちゃぐちゃです…

 

こんな感じで外れています

こんな感じで外れています

 

ゲートの下にはイタズラで使った竹の枝が…

ゲートの下にはイタズラで使った竹の枝が…

 

本人はしてやったり!なんでしょうが、飼育員は内心ガックリしてしまいます。でも叱ることもなく、何事もないふりをして補修をしていきます。こういったことを通して、ゾウの賢さや鼻の器用さを実感できます。

 

みなさんもインドゾウ展示場で、イタズラしていないかぜひ注目してみてください。もし、していそうであればお近くの飼育員までご一報をお願いいたします。

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楽しく学べる!どうぶつ学習館です!

みなさん、こんにちは!教育普及係の落合祐子です。平成21年度から始まった平川動物公園リニューアルがこの春完了し、4月から5月にかけては多くの方にご来園いただき、ありがとうございました。今回は4月にオープンした「どうぶつ学習館」をご紹介します。

 

平川動物公園は「楽しく遊べる 楽しく学べる」をコンセプトに、施設の整備やイベント企画を行っており、どうぶつ学習館は、動物の生態や彼らが生息している環境について楽しく、正しく知っていただく場としての役割を担っています。

s-外観

時計台の後ろにあります。 

s-コアラホール 

s-おすすめ本

正面のホールには1,000冊以上の本があり、自由に読むことができます。

スタッフのおススメ本もご覧下さい。

イベントに合わせて紙芝居等の読み聞かせも行っています。

 

一番大きなゾウの部屋とキリンの部屋は仕切りを外すと最大200名を収容することができます。イベントの他、学校の遠足等でいらした皆さんに動物についてのお話を行っています。

 s-ゾウキリン1

200名の園児の皆さんに「キリンのお話」を行いました。

一学年分もまるまるOKの広さ!

 

 

 s-昼食会場

雨天時は昼食会場としてご利用いただけます。雨の日も心配無用!

 

ホワイトタイガーの部屋は現在「標本観察&タッチング」を開催中!標本はさわってはいけない…というイメージが強いかもしれませんが、どんどん手にとってよく観察し、動物たちの不思議な体のつくりを実感して下さい。

s-標本解説

スタッフの詳しい解説付き。何でも聞いて下さいね!

s-実習生 

職場体験中の生徒さんにも標本解説に挑戦してもらいました

 

 

そして、展示スペースでは、現在「鹿児島の動物園 100年の歴史」を紹介しています。今年は平川動物公園の前身である鴨池動物園が開園してから100年という、とても重要な年です。私たちの先輩方が残した歴史、それを受け継ぐ現在の平川動物公園の取り組みを是非ご覧ください。

s-歴史 

懐かしい写真の数々、大先輩からいただいたコメントなど歴史が詰まっています。

 

 s-授乳室

ソファーやベッド、給湯器が完備された授乳室もありますので、お子様連れの方も是非ご利用下さい。

 

 

これからも皆さんに動物たちの魅力を伝えていけるよう企画していきますので、動物園にいらした際にはどうぶつ学習館にも遊びに来て下さいね!

 

※イベント等は平川動物公園ホームページやツイッターでご案内しています。

※団体向けのプログラムや各種実習については、

電話099-261-2326 平川動物公園 教育普及係までお問合せ下さい。

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もっと知ってほしい!動物園は博物館!

みなさん、こんにちは!教育普及係の落合祐子です。みなさんは最近いつ「博物館」に行きましたか?去る5月18日は国際博物館会議(ICOM)が博物館の役割を広く知ってもらうために1977年に定めた「国際博物館の日」でした。この日にちなみ、「動物園は博物館!」というテーマでイベントを行いましたのでご紹介します。

 

~動物園は博物館??~

1951年に制定された「博物館法」で、博物館は大きく「歴史」「民俗」「美術」「産業」「自然科学」の5つの分野に分類されています。例えば、鹿児島市にある博物館だと、鹿児島県歴史資料センター黎明館や鹿児島市維新ふるさと館は歴史系、鹿児島県立博物館は自然科学系です。

博物館は、資料の収集、保管・管理や調査研究を行うところで、資料についてや博物館の取り組みについて、広く知ってもらう場所です。一方、動物園は、動物の収集、飼育・管理、調査研究をし、来園者のみなさんに動物の生態や彼らが生息している環境について、動物園で取り組んでいる調査研究について、広く知ってもらう場所です。博物館で展示されている資料(例えば絵画や土器、標本など)を動物に置き換えて考えてみると、博物館と動物園が行っていることは同じ、つまり「博物館=動物園」ということがわかります。

 s-ポストカード2   

より多くの方に知っていただくためにポストカードをプレゼントしました。

 

~博物館のイメージは??~

今回イベント内容を考えるにあたり、担当者同士で自分たちが子供の頃に行った「博物館」のイメージを出し合いました。

・標本がたくさんあってワクワクした。

・文字がたくさんあって読むのが疲れた。

このイメージに沿ったイベントとして、

①標本ラベルをつくろう!

②クイズラリー

そして大人向けの展示解説

③動物園は博物館!動物園の歴史と役割

を行うことにしました。

 

~イベントその①標本ラベルをつくろう!~

標本ラベルとは、生物名、採集地、採集日、採集者などの標本の重要な情報がギュッと詰まった物で、「ラベルがない標本は標本ではない!」とまで言われます。今回はフライングケージで鳥の羽を採集し、その羽の標本ラベルを作るという内容にしました。

 

s-標本ラベル1

フライングケージで鳥の羽を採集

s-標本ラベル3

s-標本ラベル2

「学名」が難しかったけど、がんばったよ!!

 

~イベントその②クイズラリー~

園内には動物の情報が書かれている解説パネルがたくさんありますが、なかなかじっくり読む機会はないのかもしれません。このクイズラリーでは、園内各所の解説パネルを読みながら進んでいくと、動物園の大事な役割がわかるようにしました。

s-クロスワード

謎解き感覚で解説文を読むことができたのでは?

 

~イベントその③動物園は博物館!動物園の歴史と役割~

そして、大人向けのイベントとして「動物園の歴史と役割」の解説を行いました。これまで来園者のみなさんに対しては行ったことのない内容で少し堅い雰囲気となりましたが、動物園ができたきっかけや、どのように動物園が発展してきたのか、今年100周年を迎える鹿児島市の動物園として是非知っていただきたかった内容です。動物園と博物館の役割が、みなさんの中で少しはつながったでしょうか??

s-展示解説

解説後は動物園の役割についてたくさん質問をいただきました。

 

初めてのイベントで参加者数が伸び悩びはしましたが、少しずつ「動物園は博物館!」を広めていけるよう今後の企画に役立てていこうと思います。「動物園の歴史と役割」の解説パネルは現在もどうぶつ学習館に掲示していますので、是非ご覧下さい。

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コジュケイのヒナ、生まれました!

皆さんこんにちは!

今日はリスの森に新しく加わった、かわいい仲間を紹介します。

 

 

母親の体の下にすっぽり入ります
母親の体の下にすっぽり入ります

 

 

コジュケイのヒナたちです。現在、5羽孵化しています。

隠れていることが多いのですが、ときどき母親の後についてちょこちょこ歩き、餌の食べ方などを少しずつ学んでいるようです。

ぜひ、リスの森に入られた際は、茂みに目を凝らして探してみてください!

 

IMG_0059

 

ヒナが自分の後にもついてくる妄想でニヤつくリスの森担当:海道

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