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平川動物園ズーブログ

4/19は「飼育の日」!

4/19は「飼育(し・いく)の日」。ご存知でしたか?


「動物を飼育する」とはどういう事か、皆様に知っていただくために、平川動物公園も加盟する日本動物園水族館協会がこの日を定めて3年目になります。


今年は「エサ」「掃除」「馴致(じゅんち=なれさせること)」「健康管理」という飼育技術のエッセンスを取り上げて紹介しました。


お話の一番手はコアラの飼育担当、田邊飼育員。ユーカリには様々な種類があることや主食のユーカリに副食のユーカリを組み合わせて、毎日のメニューを作っていることをお話ししました。その後は動物園にいる他の動物達のエサもご紹介。

餌紹介(ユーカリ)

コアラのエサ(ユーカリ)


いろいろな餌

キャベツやリンゴ、さつまいもなど、動物園では様々なエサを使っています。


次はキリンを担当している増満飼育員。まずは掃除道具で実演から。キリン、カバ、サイ、シマウマの「うんち」実物もお見せしながら、動物たちの健康状態のチェックに掃除がとても大切なことをお話ししました。

掃除道具

熊手やちりとり、ほうきなどを上手に使いこなします。

シマウマのうんち

シマウマのうんち


次はチンパンジー・オランウータン担当の小村飼育員。「馴致(じゅんち)」というとちょっと難しく聞こえますが、動物たちが特定の行動をするようにトレーニングすることです。まずはチンパンジー役の野元飼育員を相手に、どんな風に訓練するか実演。その後は本物のチンパンジーたちの訓練風景をビデオでご紹介しました。 

チンパンジーのトレーニング

チンパンジーのトレーニング


一杯どうぞ(オランウータン)

一杯どうぞ(オランウータン)

最後は動物病院の玉井獣医師。動物たちの健康管理についてお話ししました。動物といっても私たち人間と同じ。色々な検査をすることで病気が見つけられるのです。

また、動物病院の中で人工哺育で育てているムササビも紹介し、哺乳びんからミルクを飲む愛らしい姿をご覧いただきました。


ムササビの人工哺育

人工哺育中のムササビ












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