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平川動物園ズーブログ

ワールドカップ間もなく開催!平川動物公園のベストイレブンを選んでみた!

みなさんこんにちは!平川動物ウォッチング隊員の落合です。6月13日よりブラジルワールドカップが開催されますよね!楽しみにされているサッカーファンの方も大勢いると思います!そんな私も日本代表の動向が気になり、是非とも一つでも多く勝ち上がってもらいと思っています。さて、今回のズーブログでは、もし!もし!動物公園の動物たちでベストイレブンを選出したらこうなるだろうと、私が勝手に想像し選出してみましたので紹介したいと思います。

 

「監督」:コアラ

1日のうち20時間近く眠ります。その間は作戦を練っているのかも…むにゃむにゃ…

1日のうち20時間近く眠ります。その間は作戦を練っているのかも…むにゃむにゃ…

 

動物公園でも不動の人気を誇るコアラ。朝夕以外は滅多に移動などで動くことがなく、うつむいて眠っていることが多いです。実はこれ、サッカーの戦術や対戦相手の行動を分析しているのではないかと思っています。眠っているように見せかけて、実はものすごく考えているのかもしれません…

 

「ゴールキーパー」:インドゾウ

オスの「ラウナ」 巨大な体でゴールを守れるか!?

オスの「ラウナ」
巨大な体でゴールを守れるか!?

 

体重が約3500㎏のオスの「ラウナ」は、目の前に立ちはだかるとまさに壁!しかも、その巨体のわりに動きが俊敏で、長い鼻を使ってシュートを叩き落とすことができるかも!?

 

「ディフェンダー(DF)」:インドクジャク、ミナミシロサイ、アフリカタテガミヤマアラシ

ディフェンスは相手からの攻撃をいかに防ぐかがポイントです。動物公園が誇るDF陣は、個性的でつわものぞろいです。

インドクジャク

広げた羽根はまさに壁!目立模様で目くらましなるか!?

広げた羽根はまさに壁!目立模様で目くらましなるか!?

 

自然の造形美を感じさせるクジャク。オスの特徴である長く綺麗な尾羽は、繁殖期に広げて、メスにアピールするためのものです。扇状に広がると目の前の敵も、パスやシュートも出せないはず!まさにDF向きの動物です。しかし繁殖期終了後には長い尾羽が抜け落ちてしまうので、DF力はかなり低下します…試合日程には要注意です!

 

ミナミシロサイ

結構、走りまっせー!と言わんばかりのドヤ顔!

結構、走りまっせー!と言わんばかりのドヤ顔!

 

体重が2tオーバーの巨体をほこるシロサイですが、雨の日には大喜びで駆け回るほどの機敏さがあります。最高時速が50㎞近くまであるともいわれており、鎧のように硬い皮膚で体当たりされればひとたまりもありません。守備以外にも攻撃にも活躍してくれそうです。しかし、あまりにぽかぽか日和だとグランドの上で眠ってしまうかも…

 

アフリカタテガミヤマアラシ

トゲトゲ、チクチク!近寄れないかも!?

トゲトゲ、チクチク!近寄れないかも!?

 

トゲトゲチクチクの棘が特徴のヤマアラシ。棘の威力は強力で、ベニヤ板を貫通してしまうほどの威力があります。こんな棘を目の前にしたら、怖くてひるんでしまうこと間違いなし!しかも穴掘りも得意なので、コート上を落とし穴だらけにしてしまうかも…

 

「ミッドフィルダー(MF)」:マサイキリン、ダチョウ、クロヒョウ、ホワイトタイガー

MFは中盤のゲームメイクや指揮官的な役割、攻撃から守備へと幅広い役割があるポジションです。試合運びにとっても重要なポジションに向いている動物といえば…

 

マサイキリン

首が長ーいキリン!全体を見渡すのはお手の物!?

首が長ーいキリン!全体を見渡すのはお手の物!?

 

背がとっても高いキリンは、体高が5m近くに達し、周りを見渡すことがとても得意です。そのため、グランドを見渡して試合状況をいち早く理解することができるといってもいいでしょう!まさにグランドの指揮官です。

 

ダチョウ

スタミナ抜群!走りますよー!

スタミナ抜群!走りますよー!

 

キリンと同様に首が長く、グランドを見渡すことができます。鳥ではありますが、空は飛べないかわりにすごく速く走ることができます。最高時速70㎞!持久力も抜群で40㎞のスピードを15分近くも維持できるとか…グランドを縦横無尽に駆け回ってくれることでしょう!

 

クロヒョウ

木登りが大得意!でも昼間の暑さはちょっと苦手かも…

木登りが大得意!でも昼間の暑さはちょっと苦手かも…

 

黒い体で獲物に忍び足で近づくハンター!襲った獲物は木の上に運んで食べることが知られています。自分の体重の3倍近い重さの獲物を木の上に運ぶ能力には驚かされます。グランドでは忍び足で近づき、相手に気づかれないようにボールを奪っているかも!

 

ホワイトタイガー

貫禄たっぷり!キャプテンの雰囲気もありますが、群れることは苦手です…

貫禄たっぷり!キャプテンの雰囲気もありますが、群れることは苦手です…

 

オスの最大体重250㎏にまでなる猛獣!巨体に似合わず、茂みや木々の間をスムーズに移動できるテクニシャンです。白い体で、眼が青いときたらその美しさにうっとりすること間違いなし!試合なんて忘れてボールを奪われてしまうかも?

 

「フォワード(FW)」:パタスザル、コツメカワウソ、アフリカニシキヘビ

FWの役割は攻撃し、得点をあげること。動物公園の点取り屋はどのよなテクニックを持っているのかというと…

パタスザル

いかにも素早そうな風格!縦横無尽にグランドを駆け回る!?

いかにも素早そうな風格!縦横無尽にグランドを駆け回る!?

 

アフリカのサバンナで暮らすサルの仲間で、樹上で暮らすよりは地上で過ごすことが多く、脚が長く発達し走るのに適した体をしています。肉食獣から身を守るため、時速50㎞のスピードで走ることができます。両手も器用に使えるので、様々な得点シーンに貢献できるはず!

 

コツメカワウソ

器用で好奇心旺盛!ボールへの執着心は強いかも…

器用で好奇心旺盛!ボールへの執着心は強いかも…

 

東南アジアに生息するカワウソの仲間で、最も小さな種類です。好奇心旺盛で、手が器用、何でもおもちゃにしてしまうほどです。しかも動きが素早く、水中生活に適した水かきや太い尻尾があることから、ぬかるんだグランドや雨の日には大活躍間違いなし!?

 

アフリカニシキヘビ

細長くても力持ち!獲物を狙うテクニックは素晴らしい!!

細長くても力持ち!獲物を狙うテクニックは素晴らしい!!

アフリカの砂漠を除く平原地帯に生息している、全長6m(当園の♀で435cm、H25.4.25測定)に達するヘビです。普段は動かずじーとしていることが多いですが、ピット器官(赤外線を感知する器官)で獲物を探知し、じわりじわりと近づき、目にも止まらぬ速さで獲物に食らいつきます。時にはイノシシなども捕食し、あごの骨を柔軟に動かし飲み込んでいきます。このような生態で気が荒いことでも知られているアフリカニシキヘビですから、相手選手もちょっとビビッてしまい、ボールを咥えてそのままゴールしてしまうかも!?

 

おまけ

サポーター:ずばり応援団!声が大きいことが必須!

トカラヤギ

よく鳴きます!応援に聞こえるかな?

よく鳴きます!応援に聞こえるかな?

メェ~メェ~と鳴いているトカラヤギ。声を出すことはとっても得意!しかし、応援せず大好物の草(グランドの芝)を食べてしまうかも…

 

さて、独断と偏見で動物公園代表のサッカーチームを作ってしまいましたが、このように動物の特性を見比べてみると、それぞれの動物が生息環境や食べているエサに合わせて、様々な形態や生態があることがわかります。サッカー観戦と併せて動物公園では動物観戦?をしていただき、動物たちの個性に注目していただければと思います!

 

最後に、ブラジルW杯!がんばれ日本代表チーム!

 

 

 

 

 

 

 

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