平川動物公園動物愛護児童作文コンクール表彰式を開催しました!
9月22日(木・祝)に「平川動物公園動物愛護児童作文コンクール」の表彰式を開催しました。
動物愛護週間(9月20日から9月26日)行事の一環として6月1日から6月30日まで募集したところ、参加校9校、計862点もの作品が集まりました。
その中から54点が入賞し、入選以上の24作品について表彰式を行いました。
いづれの作品も、動物達とふれあい感じたことや疑問に思ったこと、動物達とのこれからの付き合い方など、子ども達らしい素直な表現で思い思いに書かれており、読む側の気持ちをほっとさせてくれる作品ばかりでした。
審査委員長の野間先生からは、
動物への愛護の心が、動物との直接のふれあい体験や観察・調査、テレビや読書などを通して感じたことや考えたことが素直にいきいきと表現されていました。審査員一同、心揺さぶられる作品が多く、興味深く読むことができました。
とのお褒めの言葉をいただきました。
来年も募集を予定しておりますので動物愛護作文コンクールにぜひ応募してくださいね。
今回の入賞作品については、動物愛護児童作文集として刊行してあります。
文集はどうぶつ学習館にて読むことができます。
ぜひ児童たちの力作を読んでいただければと思います。