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平川動物園ズーブログ

フタユビナマケモノの移動を行いました

6月18日(月曜日)、リニューアル整備に伴う解体工事のため、旧バク舎で生活していたフタユビナマケモノの(オス、ナマケン21才以上)と(メス、ナマちゃん21才以上)が新しくできた南アメリカの自然ゾーンに移動しました。

フタユビナマケモノを園内で移動するときは、檻(おり)などを使いません。

どのようにするかというと・・・・

旧バク舎から出たときの様子

旧バク舎から出たときの様子


フタユビナマケモノの移動の様子

フタユビナマケモノの移動の様子



何と木にぶら下げたフタユビナマケモノを飼育員が担いで移動するのです。
「おさるのかごや」ならぬ、飼育員のかごやです。
フタユビナマケモノのツメがあたると痛いので、物を使ってフタユビナマケモノが飼育員に触れないように注意します。
飼育員に近づいたところをちりとり等でふさいでやると、こんどは担いでいる反対側の飼育員の方へ移動します。
これを注意深く繰り返していると、まもなく新しい仮住まいに着きました。

南アメリカの自然ゾーンで

南アメリカの自然ゾーンで

フタユビナマケモノの動物舎は、平成25年度に整備予定です。それまでは、ここの仮住まいで過ごします。春から夏にかけては、木の間にかけられた枝を行き来します。をぜひ見に来てください。結構動きは早いですよ。

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