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平川動物園ズーブログ

寒い日のマントヒヒたち

今回はマントヒヒについてご紹介します。名前のとおり、オスはマントのような長い毛におおわれています。
エチオピアやサウジアラビアなどのアフリカの乾燥した半砂漠に生息していて、野生では、昼間は1頭のオスと数頭のメスや幼獣からなる小さな群れを作り、食べ物を求めて移動します。
夜になると群れ同士が一緒になり、大きな群れを作ります。寝るときは崖や岩山などで身を寄せ合います。
平川動物公園には現在45頭のマントヒヒがおり、その中にはいくつかの群れが存在します。動物園でも野生下と同じように群れを作っていて、力のあるオスたちがそれぞれの群れをおさめています。
寒い日が続きますが、マントヒヒたちも寒さをしのぐためにいろいろな行動を見せてくれます。晴れた日には太陽の方を向いて日光浴をしたり、曇りの日にはお互い身を寄せ合って暖めあっています。

寒い日に体をよせ合うマントヒヒ

寒い日に体をよせ合うマントヒヒ

雨は嫌いなようで、ほとんどは屋根の下で雨宿りをして過ごすことが多いようです。
また、寒い日でも、子どもたちだけは元気に走り回ったり、飛び跳ねたりしています。ヒトもマントヒヒも子どもたちは、いつでも元気いっぱいですね。
マントヒヒ舎では毎日午後2時より、どなたでも参加できる「マントヒヒのえさやり体験」を行っていますので動物園にお越しの際は気軽に立ち寄ってみて下さい。マントヒヒたちと共にお待ちしております。

マントヒヒ&バーバリーシープ舎担当飼育員より

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