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平川動物園ズーブログ

アカカンガルーの赤ちゃんが出てきますよ!

みなさんこんにちは!平川動物ウォッチング隊員の落合です。今回のズーブログでは、アカカンガルーの子どもについて紹介します。現在、アカカンガルーの展示場では2頭のメスの育児嚢(いくじのう:お腹の袋のこと)に赤ちゃんが入っています。特に「リン」の育児嚢(いくじのう)は、はち切れんばかりに膨らみとても重たそうです。

大きな育児嚢(いくじのう)から足と手がでています!

大きな育児嚢(いくじのう)から足と手がでています!

最近は、赤ちゃんの体の一部が育児嚢(いくじのう)の外によく出てきています。はじめは足や尾がよく出ていたのですが、この数日は顔を袋から出してまわりの様子をうかがっている姿を見ることができます。そして、ごく稀にですが全身が出ていることもあるのです。

頭がでてきています!外の世界に興味津々!?

頭がでてきています!外の世界に興味津々!?

ごくまれに全身がでてきます!まだまだおぼつかない様子です

 

ここで、アカカンガルーの子育てについて少し紹介しましょう。妊娠期間は約1ヶ月で、うまれたばかりの大きさは約2~3㎝、体重約1gしかありません。うまれてすぐに育児嚢(いくじのう)の入口まで数分かけて移動し、育児嚢(いくじのう)の中にある乳頭に吸い付きます。そこからは母乳で成長し、約5ヵ月でカンガルーらしい体つきになります。6ヶ月を過ぎると育児嚢(いくじのう)からは出てきますが、その後も出たり入ったりを繰り返し、1歳になるまでは乳を吸い続け成長します。

 

 ということで、しばらくはアカカンガルーの子育ての様子をご覧いただけます。是非、この機会にとってもキュートな赤ちゃんカンガルーに会いに来てくださいね!

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