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保護していたアマミノクロウサギを野生復帰させます

平成28年11月に奄美大島奄美市の県道で、交通事故により負傷し保護されたアマミノクロウサギは、平成28年12月より平川動物公園にて治療を継続していました。

この度、体調が回復し野生復帰に支障がないと判断したことから、奄美大島へ移送し野生復帰させる運びとなりました。

アマミノクロウサギを取り巻く問題の提議や飼育下での貴重な記録の収集に大変貢献してくれた個体です。

搬出の前日にはどうぶつ学習館にて当該個体の保護の経緯など含んだクロウサギのお話イベントも開催致します。

今後も奄美群島を含む生物の傷病保護に努め、飼育下での記録の収集に努め野生生物の保護活動に役立てていきたいと思います。

 

【移送個体】

アマミノクロウサギ(性別:オス、愛称:ネセブ)

平成28年11月28日の夕方、奄美市の県道にて交通事故により保護。ゆいの島どうぶつ病院の伊藤圭子獣医師により治療が行われる。保護時は左眼付近が腫脹し、意識朦朧、神経症状が出ていた。長期的な治療が必要と判断され、平成28年12月17日に当園へ移送し継続治療。体重は1320gから約1900gにまで成長。

 

【飼育係のお話~アマミノクロウサギ「ネセブ」の今までとこれから~】

野生復帰を記念して、ネセブの経過とこれからについて担当飼育員によりお話イベントを開催いたします。

開催場所:平川動物公園 どうぶつ学習館 コアラホール

開催時間:4月22日(土) 13時~(約20分) どなたでもご参加いただけます。

 

20170403ネセブ

アマミノクロウサギ「ネセブ」

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