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アマミノクロウサギの傷病個体の保護収容について

当園では、県内希少種の保護や域外保全活動を実施しています。その一環で、奄美大島と徳之島に生息する国の特別天然記念物「アマミノクロウサギ」の保護収容も行っています。
12月5日に徳之島で保護されたメス個体を当園に収容いたしました。詳細は下記をご確認ください。なお当該個体を含む3頭のアマミノクロウサギを保護収容していますが、加療及び経過観察が必要なため非公開となっております。ご了承ください。

<概要>
令和元年10月3日、天城町の県道上(618号線)で確認されたアマミノクロウサギを救護し、徳之島動物病院(徳之島町)に搬入しました。応急手当を行ったのち、同日中に、救護等の経験がある奄美いんまや動物病院(龍郷町)へ移送し、治療を開始しました。一命はとりとめ状態は落ち着いているが、下顎骨折の影響でさらに長期的なケアと治療が必要になったため、令和元年12月5日に治療の体制が整っている鹿児島市平川動物公園動物病院へ移送しました。

<経緯>
【10月3日】
早朝、一般住民が県道618号線(天城町松原)の道路脇でうずくまるアマミノクロウサギを発見し、環境省徳之島管理官事務所へ連絡。同所職員が保護後、徳之島動物病院へ搬入して応急処置を行った。同日中にフェリーにて奄美大島へ移送し、奄美いんまや動物病院へ搬入した。

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