国際博物館の日イベント「標本観察&標本ラベルを作ろう!」を行います

5月18日は「国際博物館の日」です。動物園や水族館は、博物館法によって博物館の一つとされており、当公園も昭和34年に当時の文部省より「博物館相当施設」として認可されました。博物館としての動物園の役割を知っていただくために、下記の通りイベントを行います。

【日時】5月14日(日)、21日(日)両日共13時30分(30分程度) 13時からどうぶつ学習館で参加受付
【場所】どうぶつ学習館 コアラホール
【内容】博物館の役割、標本の作り方の説明の後、以前飼育していたジャガーの毛皮標本やインドホシガメの甲羅の観察を行います。また、アフリカニシキヘビの脱皮殻の標本ラベルを作成していただきます。作成した標本ラベルは、しおりタイプにして持ち帰ることができます。
【対象】どなたでも(各日先着20名) 小学生未満は保護者同伴

生前のジャガーのカレン(メス)
アフリカニシキヘビ

※いずれも現在は飼育していません。

参加費 無料(入園料のみ)
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