ボルネオ島の豊かな森はアブラヤシの畑に変わり、ゾウをはじめ様々な野生動物たちが行き場をなくし困っています。しかし、アブラヤシから採れる「パーム油」は、カップ麺やポテトチップスなどに入っているとても便利な油。パーム油がないと私たちは困ってしまいます。一体どうすればよいのか?ボルネオ島の小学生たちとオンラインでつながり、一緒に考える仲間を募集中ですのでお知らせ致します。
- 日時 6月21日(土)10~12時
- 場所 平川動物公園 どうぶつ学習館
- 内容 マレーシア・サバ州(ボルネオ島)の小学校と千葉市動物公園、福岡市動物園及び当園をオンラインでつなぎ、8月12日の「世界ゾウの日」に向けてボルネオゾウの未来について考える講座です。考えた内容は、「世界ゾウの日」にどうぶつ学習館で展示します。
- 対象 小学4年生~小学6年生 20名程度(応募者多数の場合は抽選)
- 参加費 入園料のみ
- 応募方法 参加ご希望の方は、①住所②氏名(ふりがな)③学年④電話番号を明記の上、メールまたは電話で6月7日(土)までにご応募ください。
メール:hzooevent@k-kouenkousya.jp ℡:099-261-2326 - その他 本イベントの主催及び共催は以下の通りです。
主催: JAZA内サバ州生物多様性保全推進プロジェクト
協力:認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン
本イベントは昨年に引き続き4回目の実施です。




