当園で飼育していたレッサーパンダのスバル(オス)が9月17日に死亡しました。
スバルは長野市茶臼山動物園で生まれ、2013年に来園し2頭の子どもを残してくれました。
8月末から食欲不振などの症状が見られたため治療を続けておりましたが、9月17日の午後1時25分ごろに息を引き取りました。解剖の結果、死因は肝不全でした。

【死亡したレッサーパンダ】
- 名 前 スバル
- 性 別 オス
- 生年月日 2010年6月26日
- 出生地 長野市茶臼山動物園生まれ
- 来園年月日 2013年5月14日来園
- 死亡年月日 2025年9月17日
- 死亡時年齢 15歳2カ月
なお、今回の死亡により、当園でのレッサーパンダの飼育数は1頭(メス1頭)となりました。