タイリクオオカミの死亡について

当園で飼育していたタイリクオオカミのショウ(オス)が12月13日に死亡しました。

ショウは札幌市円山動物園で生まれ、2019年に来園し5頭の子どもを残してくれました。 7月から腹部膨満などの症状が見られたため治療を続けておりましたが、12月13日23時頃に息を引き取りました。解剖の結果、死因は肝不全疑いでした。

【死亡したタイリクオオカミ】

  • 名  前  ショウ
  • 性  別  オ ス
  • 生年月日  2011年5月9日

        (出生地:札幌市円山動物園)

  • 来園年月日 2019年11月6日来園
  • 死亡時年齢 14歳7カ月        

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