当園で飼育しているアマミトゲネズミに5月22日3頭の赤ちゃんが生まれました。
現在、生後約1か月半が経ち、時折巣穴から出て元気に動き回る姿を見せてくれています。
本件は、2022年の飼育開始以降、昨年4月に次ぎ2度目の繁殖となりました。また、今回は昨年初めて成功した繁殖で生まれた雄による繁殖であり、2代続けての繁殖に成功したものです。

【繁殖した個体】
| 雄親 | No.223(2025年4月26日 平川動物公園生まれ) |
| 雌親 | No.190(2024年2月12日 横浜市立金沢動物園生まれ 2025年2月17日導入) |
| 出産日 | 2026年5月22日 |
| 頭数 | 3頭 ※雌雄不明 |
| 展示場所 | 発見の森内 トゲネズミ舎 |
【アマミトゲネズミについて】
| 和名 | アマミトゲネズミ |
| 英名 | Amami spiny rat |
| 学名 | Tokudaia osimensis |
| 生態・特徴 | 国内希少野生動植物及び国指定天然記念物で奄美大島のみに生息。 全身の被毛は黒や白、褐色で脚力が発達し、高くジャンプしながら外敵から逃げていく。 主にシイの実や昆虫類を食べる。夜行性のため、明るい時間は巣穴で過ごす。 妊娠期間は約30日で、仔は生後23日程度で巣穴から出てきて、約2カ月後には親から離れ単独で生活する。雄はY染色体をもたず、雌雄ともにXO型。 |
| 当園飼育数 | 本件を含む8頭(雄3頭、雌2頭、不明3頭) |
