シンリンオオカミの死亡について
更新 2019年3月1日
平成31年2月27日、飼育中のシンリンオオカミ(名前:ロジック、オス、8歳)が肺腫瘍のため死亡しました。
ロジックは昨年秋から精巣炎のため治療中でしたが、回復が思わしくなく、肺腫瘍による全身状態の悪化のため死亡に至ったものと考えられます。
ロジックは、メスのミナとの間に4頭の仔がいましたが、かいがいしく仔の面倒を見るよい父親オオカミでした。
今回の死亡により、平川動物公園のオオカミは母親1頭、仔1頭の計2頭となりました。
【死亡したシンリンオオカミ】
名前 ロジック
性別 オス
生年月日 平成22年4月11日 群馬サファリパーク生まれ
来園日 平成24年3月27日
死亡時年齢 8歳10ヶ月
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