アマミトゲネズミ

鹿児島県の奄美大島の森林に生息する天然記念物のネズミです。夜行性で主に木の実や昆虫などを食べます。名前の通り全身の被毛は硬くトゲのようになっています。平川動物公園は2021年から飼育を開始しています。

アマミノクロウサギ

奄美大島と徳之島に生息し、枝葉や草、木の実を食べます。夜行性のため明るい時間は巣穴の中で過ごします。森林破壊や外敵となるマングースによる捕食によって生息数が減少しています。

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