三寒四温というように、雪が降ったりぽかぽか日和だったり。そんな中でも世界のツルゾーンのツルたちは元気に過ごしています。
世界のツルゾーンでは、ブログタイトルの通り展示場を盛り上げようとツル舎の緑化に取り組み始めました。
緑化を行うにあたり、
目標①ツルの行動レパートリーを増やす
目標②ツル舎の環境を改善する
この2つを大きな目標として立てました。
まず、緑化を行う前のツル舎です。

日差しや人の視線から隠れることが可能な大きい植物も搬入したいところですが、まずはツルの安全性を考慮し、小さな植物(ススキ、シダなど)を搬入しました。
ツルたちは好奇心旺盛で、すぐ植物へ近寄り様子をうかがう反応が見られました。


特にソデグロヅルは、根をつついたり葉を引っ張ったり嬉しい反応を見せてくれました。
活発な動きが見られてうれしい半面、植物の耐性が心配になるほどの食いつきです。
搬入翌日の様子です。根は掘り返し、葉は振り回し、地面にはくちばしを刺した痕跡があちこちに残っていました。展示場のツルたちは飽きずにススキを引っ張ったり地面を掘ったり、活発に動いていました。


今回は植物を植えるとツルの動きが活発になる、ということが分かっただけでも大収穫としましょう。
植物の種類によって反応は変わるのか?植える位置も重要なのか?など、今後確認していきたいことも見つかりました。どちらにせよ、緑化を進めるには植物が定着するよう対策が必要ですね。次回の植物搬入に向けて作戦を練りたいと思います。
トリちゅんちゅんちゅん好きすぎて滅!:池亀
