みなさん、こんにちは!
前回は南米館の動物たちのお食事シーンをご紹介しました!
ブログを見返しながら…
あれ、これ、動物たちのお食事シーンだけれど、動物たちの顔が写っていない…!!ということに気が付きました(汗)
ということで、今日は南米館の動物たちを、顔が分かる写真とともにご紹介します♪
まずはリスザルから!
平川動物公園で飼育しているリスザルは、ボリビアリスザルという種類で、ボリビアの森林等に生息しています。
オマキザル科に分類され、しっぽを器用に木に巻き付けて移動しています。
続いて、キンカジュー!
キンカジューって、なんの仲間?サル…?
と思う方もいるかもしれませんが、アライグマの仲間です!
夜行性ですがエサの時間(午後準備しています)になると、小屋から顔を出してくれます!
次はアルマジロ!
マタコミツオビアルマジロという種類で、オスとメスを飼育しています。
仲良く2頭並んで寝ていたり、気づいたら離れて寝ていたり…
とても自由に過ごしています♪
最後はナマケモノ!
フタユビナマケモノという種類で、よく見ると、前足の爪が2本です!(後ろ足の爪は3本!)
普段よく寝ているように見えますが、たまに目が開いて起きていることも!
動きは少ないですが、実はみんなのことをじーっと観察しているかも!
南米館に遊びに来たら、動物たちが起きていても寝ていても、ゆっくり観察してみてください♪
南米館の動物たちの次は…
7月2日が『世界ヤマアラシの日』ということで、ヤマアラシの紹介をしたいと思います♪
お楽しみに~!
南米館担当:加藤