ヒグマ(エゾヒグマ)Ezo Brown Bear
Ursus arctos yesoensis/食肉目 クマ科
がっしりした体格と丸々としたつぶらな瞳
エゾヒグマはヒグマの亜種の1種であり、オスのほうがメスより大きいです。ヒグマは植物や果実などを主に食べる雑食性です。がっしりとした体格で肩の筋肉がもりあがっています。冬は掘った巣穴の中で越冬します。妊娠したメスは越冬中に巣穴の中で1~3頭の仔を出産します。
平川動物公園のヒグマ(エゾヒグマ)紹介
- ナズナ2014.1.7生 ♀
日本最大の陸上哺乳類であるヒグマは後ろ足で立ち上がることができます。ナズナも立ち上がることがあるが、その姿をみると迫力を感じることができます。