エゾヒグマEzo Brown Bear

Ursus arctos yesoensis食肉目 クマ科

がっしりした体格と丸々としたつぶらな瞳

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エゾヒグマはヒグマの亜種の1種であり、オスのほうがメスより大きいです。ヒグマは植物や果実などを主に食べる雑食性です。がっしりとした体格で肩の筋肉がもりあがっています。冬は掘った巣穴の中で越冬します。妊娠したメスは越冬中に巣穴の中で1~3頭の仔を出産します。

平川動物公園のエゾヒグマ紹介

  • ナズナ2014.1.7生 ♀

日本最大の陸上哺乳類であるヒグマは後ろ足で立ち上がることができます。ナズナも立ち上がることがあるが、その姿をみると迫力を感じることができます。

  • 生息地北海道
  • 体長/体重約200㎝/約200kg
  • エサ雑食性(主食は植物)
  • 寿命約25年
  • 園内の場所世界のクマゾーン
  • レッドリストCITES:Ⅱ

肩の筋肉が発達しているため、前肢がすごくパワフル。見た目に反してすばやく走ったり、野生では泳いだりしている姿も見られることがあるそうです。ナズナが前肢で穴を掘ると1日で展示場の砂場に大きな穴ができることがあります。

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