ヤマドリ(コシジロヤマドリ)White‐rumped Copper Pheasant

Phasianus soemmerringi ijimaeキジ目 キジ科

綺麗な羽模様 ※現在は飼育していません

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日本固有種であるヤマドリの5亜種の中で最も身体の色が濃く、名前はオスの腰部が白い羽で覆われていることに由来しています。
九州南部の山間地の森林に生息し、おもに地上で植物の種子や葉、花、実などのほか、ときに昆虫なども採食します。繁殖期にはなわばりをかまえ、4月~6月に7~10個の卵を産み、24~25日間抱卵します。冬は小群で暮らします。

飼育員が歩いていると檻越しについてくる場面も!

  • 生息地九州南部
  • 園内の場所非展示

飼育員が同じスペースに入ると近寄っては来ませんが、檻越しだと安心するようで積極的によってきます。

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