ホッキョクグマPolar bear

Ursus maritimus

陸上最大の肉食獣!

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ホッキョクグマは北極圏の過酷な環境で生息するために特化した動物です。半透明でストロー状の毛は密集していて保温や防水の効果があります。脂肪も保温効果があるため、餌のアザラシなどの脂肪を食べて自分の脂肪にして蓄えることで極寒の中生きています。

平川動物公園のホッキョクグマ紹介

ライト 2013年11月21日生 ♂

泳ぎが得意なホッキョクグマ。プールで遊んでいる姿をぜひ観察してみてください。

  • 生息地北極圏(アラスカ(アメリカ)、カナダ、ロシア、グリーンランド(デンマーク)、ノルウェー)
  • エサ馬肉、魚、白菜/小松菜、鶏ミンチ、ホッキョクグマ用ペレットなど
  • 園内の場所世界のクマゾーン
  • レッドリストIUCN:VU

他のクマの種類とは違いホッキョクグマは足の裏にも毛が生えていて、氷の上を歩いても滑らず、できるだけ熱を逃がさないようなつくりになっています。もし、機会があれば、比べて見てみてください。

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