チンパンジー担当、ドイツへ行く!③

みなさん、こんにちは!
前回のブログ チンパンジー担当、ドイツへ行く!② – 平川動物公園公式サイトの続きです。

今回のブログでは、やっとチンパンジーブログらしく、大型類人猿を一度に見られるエリア「Pongoland」について紹介します。

Pongoland入口。期待も高まります!!


【Pongoland情報】
2001年にオープン。約3ヘクタールの施設には屋外施設とドーム状の屋内施設の両方があり、チンパンジー、ボノボ、ゴリラ、オランウータンの計4種の大型類人猿を見ることができます。(世界中の動物園で4種すべてが同時に見られる施設はごくわずかです)
また、Pongolandにはマックス・プランク進化人類学研究所のWolfgang Köhler霊長類研究センターも併設され、4種すべてにおいて継続的に行動・認知の研究をされている世界唯一の施設です。
(実際、滞在中にスタッフの方がビデオ撮影をしながら観察?研究?されている姿を目撃することもありました。)

Pongoland内マップ

上記の説明や写真の通り、それぞれの種に屋外施設とドーム状の屋内施設を完備した、大型類人猿のための超巨大施設です。

チンパンジー担当なので、今回の旅のメインと言っても過言ではない施設です。
(オランウータンの副担当でもあるので、一度に大型類人猿が全て見られるのはありがたい!)

Pongoland全景。といっても屋外施設は同じ画角内に収まらず、
少なくともこの倍以上あります。広すぎる!!

ここから先は写真を沢山載せます。「世界にはこんな施設もあるんだなぁ~」と知っていただけたらと思います。
難しいことをあれこれ書いてもつまらないので、撮影してきた写真のごく一部ですがみなさんに共有したいと思います。
滞在した2日間は天気もコロコロ変わりやすく、Pongolandの4種の動物たちは、屋内施設で過ごしていることが多かったので、屋内での写真が多めです。

チンパンジーに関しては、かなりの大所帯の群れで過ごしていました。とても生き生きとしている印象で、あちこちで様々な行動が観察でき、一日中見ていても飽きないほど見ごたえがありました。
今回見聞きしたことや色々と感じたことは、日頃の飼育業務に活かしていきたいと思います。

さいごに、観察している中で当園のイチローに仕草がとても似ていると感じた個体の写真を貼ります。

ライプツィヒ滞在3日目にして、ついにドイツらしい料理を食べたチンパンジー担当:日髙

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