フライングケージの大移動 Part.2

前回のブログではフライングケージ補修工事のため、鳥の全羽捕獲と移動のための準備を紹介しました。Part2は捕獲作業について紹介します。

(詳しくはコチラ→Part1リンク

鳥を捕獲するための小屋は、普段からエサを置いている展示場の角と水場の2か所に設置しました。まずは骨組みだけの状態で慣らし、鳥が普段通りの採食量になるまで様子を見ました。しかし、骨組みに警戒してなかなか餌を食べてくれません。

骨組みを設置したときの様子

数日後、徐々に骨組みの中でエサを食べることに慣れてきたようです。そこで、ネットをかけ再び採食し始めるまで様子を見ました。ネットは小屋の全てを覆わず、出入りしやすいような状態にしました。ネットはすぐに慣れたようでした。

ネットをかけたときの様子

最後に出入口の一部分だけを開けた状態にし、捕獲のタイミングを待つことにしました。

7月14日、最初の捕獲作業を実施。クロツラヘラサギ、オシドリ、シュバシコウ、アネハヅル、アカツクシガモ、そしてショウジョウトキ2羽の捕獲と移動をすることができました。その後も捕獲作業にチャレンジし、残ったのは警戒心が高く、なかなか降りてこないショウジョウトキ。

高みの見物

やめて!

夏の猛烈な暑さで、鳥の食欲が落ちたら、小屋を使った捕獲が難しくなっちゃう!

お願い、警戒しないでショウジョウトキ!

あなたたちが小屋に入らなかったら、フライングケージ補修はどうなっちゃうの?

鳥はまだ残ってる。新しい捕獲方法を考えれば、着工日に間に合うんだから!

次回「鳥が全然降りてこない」

デュエルスタンバイ!:池亀

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